pyenvを使って、pythonおよびモジュールを管理出来るようになった。
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そこで、matplotlibでとりあえず図が出るか確認したところ、
from matplotlib import pyplot as plt plt.plot( range(2), range(2) ) plt.show()
何も出ず、うんともすんとも言わない。
参考にしたサイト：
[WSL] WindowsのLinuxでmatplotlibを使おうとしたらエラーになった話|Scratch book
Ubuntu+Pyenv+Python3の環境でmatplotlibのグラフ表示ができなかった時の対処 - Qiita
WSLでmatplotlibやgnuplotでプロットができない - Qiita
matplotlib - tkinterをpyenv上で使用できるようにしたい - スタック・オーバーフロー
X11が入っていないので、とりあえずxtermをaptで入れる。
sudo apt install xterm
.bashrcで環境変数を設定する
export DISPLAY=localhost:0.0
xtermを入れると、XmingとXLanchが自動で入る。
Xmingが立ち上がっている状態でないとGUIは動かないので、自動起動設定をしておく。
Windows側でXLanchを起動し、ほぼデフォルトのままの設定をして、最後の"Save configuration"でファイルを適当なところに保存する。
そのファイルを、「スタートアップ」フォルダに入れる。（「Windowsキー+r」で出て来たウィンドウに「shell:startup」と打つと出てくる。）
何もしないと、pyenv上ではtkinter(?)が使えないらしいので、一度pythonをアンインストールしてからtk-devパッケージを入れて、再度インストールする。
pyenv uninstall 3.7.3 sudo apt install tk-dev pyenv install 3.7.3 pyenv global 3.7.3 pip install matplotlib
これで図が出力されるようになった。
これで一先ず安心と言ったところだろうか。
