新しくWindows PCを用意して、WSL経由でUbuntuをインストールしたが、aptが使えなくて困っていた。
以下のサイトを参考にした。
WSL(Windows Subsystem for Linux)のProxy設定方法 | 組込みエンジニアの思うところ
Windowsでプロキシのユーザとパスワードを設定して、VagrantでCentOSをインストールする - 感謝のプログラミング
早い話、Ubuntuを入れたら母体のWindowsとは別に(設定内容は同じ良い)また設定する必要があった。
設定するものはProxyである。
流れは以下の通りである。
- Windowsで使っているProxyの情報を控えておく(母体と同じネットワークを使う場合)。
- Proxyの環境変数を.bashrcに書き込む。
- /etc/apt/apt.conf を設定する(無ければ新しく作る)。
- Ubuntuを閉じてまた開く。
詳しいことは参考サイトを参照して頂きたい。
自分がちょっと悩んだのは、そもそもProxyとは何かわかっていないので、「Proxyのユーザー名とパスワード」という記述がわからなかった。
この部分は、「Windows側の(Ubuntuを使う)ユーザー名とパスワード」として入力設定すれば問題無く動いた。